毎日が楽しくないと感じる原因と対処法!楽しさゼロから脱出するための秘伝とおすすめの本

仕事や生活において楽しさを見失い、モノトーンな毎日を送っている方々にとって、その原因や対処法を知ることは重要です。

日々の中で楽しさを感じられない悩みは、放置していくとさまざまな影響を及ぼす可能性があります。モチベーションの低下やストレスの蓄積、人間関係の悪化など、その負のスパイラルには注意が必要です。

この記事では、毎日が楽しくないと感じる原因として「つまらないしやらなければならないが頑張れない」という感覚に追われることや、マンネリ化した生活、目的やゴールの欠如などを取り上げます。さらに、心許せる友人がいない、熱中できるものがない、他人との比較に悩むなど、さまざまな要素に焦点を当てます。

記事を読むことで、楽しさゼロから脱出するための秘伝を手に入れることができます。また、おすすめの本も紹介しています。楽しさを取り戻し、充実した日々を送るためのヒントや具体的なアクションを得ることができます。毎日が楽しくないと感じる悩みを抱える方々にとって、この記事は新たな展開や前向きな気づきをもたらすでしょう。

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毎日が楽しくない原因と対処法

「つまらないしやらなければならないが頑張れない(行動できない)」という感覚に追われている

何かを頑張るには、その頑張りを達成した後にあるメリットを獲得できるから、人は頑張って行動します。しかし、それでつまらなかったり頑張れないのは、頑張ることの作業が自分にとってデメリットがあるので、頑張れないのです。

頑張れないのは、あなたのなかでその頑張りによるメリットとデメリットの天秤が明確になっていないのです。そのため、この天秤を明確にしつつ、メリットの方に傾けば、人は頑張れます。

例えば、「知らない子どもの面倒を1週間みれば、国から1億円もらえる」であれば、かなりのめんどくさがりでも頑張れるでしょう。これは、デメリットよりもメリットのほうに明確に天秤が傾いているからです。

対処法

先述の「知らない子どもの面倒を1週間みれば、国から1億円もらえる」の例くらいに、メリット・デメリットの天秤を明確にしましょう。

例えば仕事で「〇〇の業務が自分の担当で、〇件獲得までやらなければならない」という業務を与えられたとします。この場合、デメリットが「この会社の仕事すべてが嫌い」という場合は、そもそも転職するべきといえます。

デメリットが「会社は嫌いではないが、〇〇の業務はとくに自分にとって苦手」であれば、〇〇の業務が最も得意としている社内の人Aさんに「効率よく〇〇の業務をするためのコツはなんですか?」「Aさんは〇〇の業務を行ったことでどう変われましたか?」などと質問してみるといいでしょう。

毎日がマンネリ化している

仕事に慣れてきて毎日が同じことの繰り返しになると、仕事や日々の生活がつまらなくなると感じるためです。元々人間の脳はマンネリを嫌がることを、脳科学者のジョン・メディナ氏が述べています。マンネリによって脳が刺激されず、毎日のハリが一層なくなっていきます。

対処法

やったことのないことをやってみましょう。行ったことのない処へ行きましょう。

例えば、行ったことのないレストランに行ってみたり、頼んだことのないメニューを注文してみるのです。仕事ではいつも降りない駅に降りて、そこから街を散策しながら帰宅したりします。一人旅に行くのもいいでしょう。ほんの些細なことでもいいので、何かいつもと違うことを生活に取り入れるのです。

生きる目的・ゴール・目標がない

「学校にはちゃんと行かないといけない」「なるべく大手か上場企業に勤めて安定した状態で真面目に仕事して、お金貯めて堅実に生きていかないといけない」などの教えは、マスコミや文化、教育にとって都合のいい洗脳文言です。学校教育も文科省など国のトップ連中にとって国民を操作しやすくするためのコントロール教育ともいえます。

このような日本のマスコミ報道、文化の押し付け、教育によって、なかには「本当に私がやりたいことや人生の目標って何なんだろう?」と訳が分からなくなる人が出てくるのです。度が過ぎると、うつ病などの精神病の発症にもつながります。

戦前以前は、行きたくもない戦争に徴兵されたり、そもそも明日食べるものすらないという飢饉もあり、ネットやインフラもまともに整っていない状態だったのです。しかし日本では1960年以降は、基本的に数百円払えば定食が店で誰でも食べれる時代になっています。娯楽も発達し、ネットやインフラも整い、お金さえ払えば水道水は無限に出続け、飢え死にすることはほとんどなくなったのです。

対処法

こんな豊かな現代に生を受けたので、RPGゲーム的感覚で人生を楽しむことをおすすめします。楽しいこと、ワクワクすること、感動することを見つけて、それを行うことを生きる目的・目標にしてみるといいでしょう。いつか死ぬので、死ぬ間際に「楽しかったな!」と思えるようにすることをゴールにするのです。

心許せる友人がいない

例えば、会話をしているうちに相手にマウントをとられたり、同じ気持ちになってくれない、共感してくれないことで萎えてから、友人をつくるのが億劫になることが原因だとします。しかし、それはあなたの話やキャラが面白くないことが原因かもしれません。毒舌になりますが、周りの人から「あなたが友だちになりたいと思える人ではない」と感じられている恐れもあります。

そもそもそんなに焦って次々に友人を作ったり増やす必要ってあるのでしょうか?子どものときに「友だち100人できるかな」の歌を歌ったことがあると思いますが、あれは裏を返すと「友だちがいないとよくないこと?」と誤解させうる内容にもなるのです。友人がいなくても幸せな人はたくさんいます。

対処法

SNSやリアルの場で、共通の趣味のコミュニティや習い事教室に入ってみるのもいいでしょう。それなら、ある程度趣味嗜好が同じ人たちが集まっているので、会話も弾みやすいでしょう。

あと、友だちより「親友・心友」を作るように意識してもいいでしょう。友だちと親友の違いは、あなたが困ったときに見返りを求めずに助けてくれるかどうか、が一つの違いといえます。いくら友だちが多くても、いざというとき・非常事態のときにあなたを助けてくれなければ、それはあなたにとって重要な人でしょうか?例えばあなたの家が火事になったときに、あなたを無償で家に泊めてくれる人は親友といえるでしょう。

熱中できるものが無い・生き甲斐がない

「生き甲斐とは〇〇」とどうにかして決めようとして悩みだすと、毎日が楽しくないと感じる負の感情のスパイラルにはまります。

例えば一見つまらない業務だが熱中している人を見て「何が楽しいのかわからない」と感じる人もいるでしょう。しかし何事も熱中できる人のなかには、仕事でもあまり乗り気にならない業務を振られた際、下記のような工夫を凝らすことがあります。

「どう工夫すれば、効率よくコスパよくこの業務を完了できるか」

楽しいから熱中できることもありますが、全力で模索するから気づいたら楽しい・熱中しているという状態に彼らはなれるのです。

対処法

「自分にとって生き甲斐とは?」と決めるのをやめましょう。そして、主観でいいので、「これまでの人生で、理由や根拠という次元を超えて、ひたすらワクワクしたこと、楽しかったこと、感動したこと」をひたすら紙やスマホのメモに書きまくるのです。それが、「アクションゲームに熱中したとき」「好きなプラモデルを完成させたとき」「自分の子どもが苦手としていた運動ができるようになって感動したとき」などなんでもいいです。書き出したことは、理屈を超えた「あなたの本能」が感じたワクワク・楽しい・感動なのです。書き出したものが「誰か必要としている人に価値提供(≒ビジネス展開)ができるもの」なら、お金稼ぎとして始めてみるといいでしょう。

たとえビジネスにならなくても、あなたの人生の目標にすればいいのです。「このアクションゲームを日曜日に一日中やりこむために、この仕事は効率よくさっさと終わらせよう」という日頃の自分の目標にすればいいのです。

他人と比較してしまう

例えば、あなたの友人があなたより収入が高いことを知り、「私は負け組なんだ」と落ち込むこと。合コンであなたが好意を寄せる異性は、自分ではなく別の人に好意を寄せていることを知り、「私は男性or女性として魅力がないんだ」と落ち込むなどが挙げられます。

他人と比較することを常にしているあなたをご両親が知ったら、悲しむでしょう。

対処法

どうしても比較する癖が生じるなら、その比較分野の最高峰を挙げましょう。例えば先述の収入面での比較の場合。フォーブスによれば2023年6月時点で世界で最も稼いているとされているのは、元プロボクサーのフロイド・メイウェザー氏で、年収3億ドル(約367億円)です。先述の「私は負け組なんだ」の理論でいけば、メイウェザー氏以外の大富豪たちも全員負け組ということになるのです。しかし、そんな比較は滑稽でばかばかしくなるはずです。

また、年収3000万円以上稼ぐ自分と同い年のYouTuberがいて、公務員であるあなたが比較して落ち込むとします。しかし、YouTuberはある日突然アカウントが消える恐れもあります。対して公務員は、基本的に世の中で最も安定した職業なので、収入のアンバランスさに不安になる必要はないのです。

ということは、そもそも他人と比較して自分が落ち込む必要性がなく、比較するだけ時間の無駄です。

ネガティブ・自分のことが嫌い

例えば、自分が嫌いな理由に、自分の顔がブサイク、太っている、ハゲている、頭が悪いなどが挙げられます。しかし、自分を嫌う理由をわざわざ洗い出してもメリットがありません。たとえ、性格がよくて容姿端麗な人でも、探せば欠点はいくらでもあるのです。

対処法

自分の長所や得意なこと、好きなことにフォーカスしましょう。そして、それらを変態並みに伸ばしていくと、それが誰かの手助けになり、ビジネスとして報酬をもらえることにも通じえます。

筆者Kosukeはいわゆる学力が低い(学校の勉強は苦手)です。しかし、空手などの武術や講義は得意なので、それをひたすらに伸ばした結果、今があります。

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毎日が楽しくないという人へのおすすめの本

頑張らずに楽しく生きる 人生が好転する100の言葉(ひろゆき著)

画像引用:紀伊国屋書店

思考・仕事面・人間関係・お金・時間・幸せの各面で、頑張らずにコスパよく楽に人生を楽しみつつ好転するための教えが書かれています。例えば「才能や美貌や収入に恵まれた人でも、不幸を感じてしまう人がいる」ことが書かれています。逆に「才能が大してなくそんなに美しくもなくそんなに収入が高いわけでもないのに幸せいっぱいな人」もいます。

つまり、自分の考え方や捉え方次第で幸せとも不幸せとも感じられるのです。

また、自分が好きなRPGゲームをやりこんでいる時間は、他人からしたら「何の意味があるの?」などと思われ、価値のない時間を過ごしていると思われることもあるでしょう。しかし、自分が好きなゲームを楽しんでいる際は、周囲の目なんてどうでもいいはずです。筆者ひろゆき氏も、楽しくなさそうに過ごしていること自体が損だとも述べています。

どうしても頑張ってしまって力の抜き所がわからない人にはとくにおすすめの本です。

大大大吉!「運氣上がりっぱなし」になる99の氣づき(369 Miroku Mind著)

画像引用:KADOKAWA

神社参拝のYouTuberの369 Miroku Mind氏が書いた本。運氣を上げて幸せになるためのアドバイスが書かれています。実際に僕Kosukeもこの本で書いてあるアドバイスを実践したことで、新たな仕事が舞い込んだり、護身術の受講生が倍増したりと、ありがたいことが起きています。

例えば、常にあなたの周りに「当たり前のようにあるインフラや健康や日光」が突然なくなったらどうなるか、と問われます。これらのことが当たり前と思うのではなく、「いつもありがとう」と言葉に出すだけでも、自ずと感謝の氣持ちが生まれて、幸せを感じられます。

とくに、いつも悪いことばかりが起きて運がないと悩む人におすすめの本です。

まとめ:毎日が楽しくない

この記事では、毎日が楽しくない原因として、「つまらないしやらなければならないが頑張れない(行動できない)」感覚、マンネリ化、生きる目的やゴールの欠如、心許せる友人の不在、熱中できるものの欠如、他人との比較、ネガティブ思考や自己嫌悪などを取り上げました。そして、これらの問題に対する具体的な対処法として、おすすめの本を紹介しました。

毎日が楽しくないと感じる人々にとって、心理的な要素や環境の影響は大きいですが、それらに対しても対処法があります。具体的な原因を探りながら、自分の状況を客観的に見つめ直し、ポジティブな変化をもたらすための手段を一つずつでもいいので実践してみるといいでしょう。

毎日が楽しくないと感じることは誰にでもあるものですが、その原因や対処法について理解することで、より充実した日々を送ることができるでしょう。自分を見つめ直し、ポジティブな変化をもたらすための努力を惜しまずに取り組んでください。そして、おすすめの本を通じて新たな知識や視点を得ることもお勧めします。

ただし、自分で「毎日の退屈さ」に対処できない場合は、筆者Kosukeから「将来への不安・孤立感・自己肯定感の低さへの対策カウンセリング」を受けられてはいかがでしょうか?適応障害になったKosukeが、未経験でもマーケティングで65倍増売上増し、防具空手の世界大会に2回優勝した現役選手の僕から、僕の経験より、再現性高い対策を御伝えいたします!

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