武術白書管理人です

はじめまして。ご覧いただき感謝申し上げます。

KOSUKEと申します。

  • 生まれた年:1990年代
  • 性別:男性
  • 武道歴:2024年現在で18
  • 経験武術:硬式空手道、少林寺流唐手道、寸止め空手(和道流)、剣道、ジークンドー、クラヴマガ、スポーツチャンバラetc

武道の経歴

・15歳、部活動の中高一貫の空手道部(寸止め空手の和道流)入部

・高校卒業。大学1年時は、地元の寸止め空手の道場入会

・大学1年後半時に、寸止め空手への疑問が限界に達し、通っていた道場を退会

・インターネットなどでひたすら「自分に向いている武道」を探しまくって、

「硬式空手道」に出会う。

硬式空手道の世界連盟の総本山の道場に入会。(=寸止め空手から硬式空手道に転向)

 

・2010年 硬式空手道の世界大会(in東京)にて、組手軽量級で優勝

(人生で初の優勝経験がこの世界大会優勝なので、自分自身に驚き、1か月半ほど燃え尽き症候群に陥る)

・2011年 全日本大会(in東京)の無差別級で準優勝

・同年 ヨーロッパ選手権(inウクライナ(現在のドネツク共和国)にて一般形で優勝(組手は試合中の脛骨骨折のため途中棄権)

・2012年 ヨーロッパ選手権(inオランダ)にて 一般形・一般組手ライト級で優勝

・2013年 月刊空手道杯(in東京)にて 一般形・一般組手軽量級で優勝

・同年 世界大会(in宮城)にて 一般形・組手軽量級3位

・2015年 月刊空手道(in東京)にて 一般組手無差別で優勝

・同年 ポーランドにて、ワールドゲームス運営元のスポーツアコード招待の元、
スポーツアコード長・元ポーランド首相・国営TV放送の前で硬式空手道演武

・同年 世界大会(inオーストラリア)にて 一般組手軽量級で準優勝

・2017年 世界大会(inアメリカ)にて 一般形で準優勝、一般組手ライト級で優勝

・2018年 第一回花祭り国際文化交流会にて硬式演武

・同年8月、嵩山少林寺訪問。中国政府公認武術学校にて硬式演武

・2019年 第二回花祭り国際文化交流会にて硬式演武

・同年5月 硬式トーナメント東京オープン 一般組手65kg以下級で優勝

・同年10月 マレーシアオープン硬式空手道選手権大会 一般形・一般組手65kg以下級優勝

・2020年2月 YouTube開設 >こちらよりご覧いただけます

・2022年9月 全日本スポーツチャンバラ選手権大会 小太刀の部 3位

・2023年6月 全日本格斗打撃選手権大会 小太刀短棒術 3位

元々は落ちこぼれで、個人では市でベスト16止まりでした…

寸止め空手には向いていなかったのだと思います。団体組手でも最高成績:県で3位 でした。

 

中高一貫の空手道部に入部しておりましたが、先輩や顧問とそりが合わず、部活内でも孤立していました。顧問や監督・先輩らの教えに加え、独自に他の武術の研究や総合格闘家が使っていた技を研究したりなどしていました。

そのため、顧問や監督・先輩らには、
「俺が教えたこと以外はやるな!」
「お前、意味わかんねえよ…なんだその技?ふざけてんのか!?」

など散々見下された発言を浴びました。

そのため、「武道は好きだが部活が大嫌い」な状態になりました。

 

おまけに、他に才能があるわけでもなく、勉強もたいしてできず、自分自身が大嫌い。

悪いことをしていないのに組手のスタイルが少し人と違うというだけで、先輩や部活の同期らに否定されるので、他人も自分も嫌いでした。

 

そして、ずっと寸止め空手のルールの不可解さに我慢していましたが、ついに自分の中で限界がきて、

大学1年時の冬に、通っていた寸止め空手の道場を退会し、寸止め空手の友人や高校の空手部の友人らとも連絡を絶ちました。

「もっと実践的なルールで、選手や審判・観客全員が納得でき、ケガをしない武道をやりたい」

と思い、三日三晩リアルにパソコンの前にかじりついて、ネットで道場を探していました。

 

そこで、「硬式空手道」に出会いました!

ここが私の運命の転換期となります!

これまでの自分が貫いたスタイルが正しかったと証明されました

寸止め空手を辞め、硬式空手道の総本山の道場に入門しました。

寸止め空手の経験も活かしつつ、私の一番の憧れで目標である最高の武道家…

“ブルース・リー”の研究を徹底的に行いました。

 

剣道やテコンドー、ボクシング、ムエタイなどのあらゆる格闘技も勉強し、自分なりにアレンジしていったことで…

初出場で世界大会に初優勝できました!

寸止め空手時代ではずっと否定されてきた自分のスタイルが正しいと証明され、それまで受け続けていた屈辱などがすべて報われた瞬間でした。

本当に高校時代の寸止め空手の連中に、「思い知ったか!」と心底思いました(笑)

 

優勝後、1か月半くらいは燃え尽き症候群になりました(笑)

でも優勝は「まぐれ」だと思ってました

初めて世界大会に優勝しましたが、

「これはまぐれの可能性がある。もう1回優勝できれば、自分自身に“本物の実力”と証明できる」

と感じ、自分でも意外なほど慢心せず、真面目に稽古に励み続けることができました。

 

そこで、他の格闘技の道場に“格闘技素人にフリ”をして、潜入で体験しに行くのを繰り返ししていました笑

テコンドーやジークンドー、合気道、クラヴマガ、ボクシングなど、様々な道場・ジムに行ってみて、在籍生と組手をして、肌で感じながら、他の武術を勉強しました。

 

その結果、2017年に2度目の世界大会優勝を果たせました!

護身術も武術も…研究&実践の愚直な繰り返しです

結局はこの通りなのです。

「本とかを買って勉強すれば、護身術も学べる」
「ひたすら努力するしないと優勝やチャンピオンになれない」

などと言っている事務や道場、本は、詐欺もしくはゴミ内容です。断言します。

 

私は護身術や武術以外にも現在…

を提供しています。

 

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