「ダイエットには成功したけど、以前リバウンドに悩んだ」
「マジメにエクササイズしてるのに、ウエスト周りや二の腕など一向に変わらない」
「シェイプアップしてるけど、モチベーションが続かない」
と悩んではいませんか?
シェイプアップをせずにいると、永遠に目標の体型は実現しません。
もっとひどいと、人によっては栄養バランスが崩れて、何らかの病気をするかもしれません。
ここでは、シェイプアップするには「護身術」も並行して実践した方が、コストパフォーマンスがよくモチベーションも上がることについてお話しします。
シェイプアップ+護身術習得=無駄がくスタイリッシュで役立つ体&身を守れる技術
がいかに賢いかが理解できます。
がいかに賢いかが理解できます。
目次
シェイプアップに成功しても、続かなければ意味がありません
私の会員さんも、
「ダイエットやシェイプアップをして一時的には理想の体型になっても、数ヶ月で元に戻っちゃうんです…」
と悩んでらっしゃいました。
そもそもリバウンドの原因は、以下の5つ主に挙げられます。
- 『痩せよう!』と強く意識しすぎる
- 筋肉を減らしている
- 糖質を食べない
- 運動方法が間違っている
『痩せよう!』と強く意識しすぎる
脳が体重の減少を「命の危険」と捉えて、体に体重を減らさせまいと抵抗しようとします。だから、『痩せよう』と強く意識すると、なかなか体重が減少しないこととなるのです。
筋肉を減らしている
痩せ方を間違えて、筋肉を減らそうとするのもダメです!
筋肉量が減ると代謝が下がります。つまり、今までエネルギーを消費する力が弱まることになります。
筋肉量が減ると代謝が下がります。つまり、今までエネルギーを消費する力が弱まることになります。
エネルギーを消費する力が弱まると脂肪を燃焼しにくくなるので、脂肪が体につきやすくなってリバウンドを招くのです。
糖質を食べない
さらに、糖質を食べないという極端な制限は、ストレスをためるだけ、逆にリバウンドの原因にもなります。
特に夜はきちんと糖質をとらないと、睡眠の質が低下するのです。
特に夜はきちんと糖質をとらないと、睡眠の質が低下するのです。
運動方法が間違っている
ここではシェイプアップの話をします。
間違った運動方法のたとえの1つとして、「ひたすら筋トレばかりする」ことです。筋トレばかりしてもシェイプアップにはつながりにくいです。
シェイプアップするには、食事の管理・体の可動域を広げるなども必要だからです。
シェイプアップしない・間違った食事管理や運動をしているとこうなる!
高血圧、血栓、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞となるリスクが増えます。これは説明するまでもなく分かることと思います。
先述の通り、リバウンドもします。
さらに、
栄養失調
度が過ぎた食事制限は、代謝(エネルギー消費)に必要なビタミンやミネラルなどの栄養も不足します。
ビタミンやミネラルの不足は、肌が荒れたり、免疫力が落ちたり、ダルさや疲れを感じさせます。
鉄分やカルシウムの不足は、貧血になるだけでなく、骨粗鬆症の原因にもなってしまいます。
鉄分やカルシウムの不足は、貧血になるだけでなく、骨粗鬆症の原因にもなってしまいます。
生理不順
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減ることで、生理不順を引き起こしやすくなります。中年期以降では、心身のトラブルに繋がりやすくなるのです。
拒食症か過食症
「食べると太る」という間違った認識が芽生え始め、食べること自体が恐怖となる「拒食症」を引き起こす恐れがあります。
逆に、度が過ぎた食事制限によるストレスで、食欲が止まらなくなることもあります。つまり、「過食症」を引き起こす恐れもあるのです。
逆に、度が過ぎた食事制限によるストレスで、食欲が止まらなくなることもあります。つまり、「過食症」を引き起こす恐れもあるのです。
ケガ発生やモチベーション減退のリスク
間違った運動が実は関節や腱に負担がかかるものであり、気づかぬうちにそれを継続していると、取り返しのつかないケガを引き起こす恐れがあります。
また、自身にとってはあまり好きでない運動を「シェイプアップできるから仕方ない」と我慢し続けていると、やがてシェイプアップそのものが苦行と感じてしまいます。すると、精神的な苦しささえ感じ、やがてシェイプアップをしなくなってしまいます。
なので、結局は、
- 定期的に行う適度で飽きない運動
- 健康的な食事
- 穏やかなマインドセット
が必要なことに尽きます。
シェイプアップするなら「護身術」をマスターするとコスパがいい!
先ほど、
「自身にとってはあまり好きでない方法の運動を「シェイプアップできるから仕方ない」と我慢し続けていると、やがてシェイプアップそのものが苦行と感じてしまいます。」
と説明しました。
「自身にとってはあまり好きでない方法の運動を「シェイプアップできるから仕方ない」と我慢し続けていると、やがてシェイプアップそのものが苦行と感じてしまいます。」
と説明しました。
これを読んで少しでもピンときたあなた!
もし、
「単なるランニングや筋トレなど、単調な動作でのシェイプアップだけだと、モチベーションが続かなさそう」
と心配されているなら…シェイプアップとともに、
「実践的護身術」
も同時に習うことをおすすめします!
「単なるランニングや筋トレなど、単調な動作でのシェイプアップだけだと、モチベーションが続かなさそう」
と心配されているなら…シェイプアップとともに、
「実践的護身術」
も同時に習うことをおすすめします!
実践的護身術とは、私個人的に定義すれば、以下の通りです。
- 格闘技とは違ってルールがない
- 格闘技で禁止される技(目突き・金的蹴り・噛みつきなど)を積極的に行い
- 路上で実際にあり得るシチュエーションを想定して
- 自分が無傷で生き残ることを最優先にし
- 必要に応じては、数秒以内に最小の力でどんな巨漢をも戦闘不能にさせて
- 危機回避する術
暴漢が襲ってきたら、まずは優先的に、
- 催涙スプレーなどの護身具
- カバンや水筒などの所持品
を武器にして護身するべきです。
世界的に有名なブルース・リーも護身用として「拳銃」を持っていました。
また、400勝無敗の称号をもち90年代当時最強といわれた総合格闘家ヒクソングレイシーも「相手が複数人なら銃を使う」と話しています。
また、400勝無敗の称号をもち90年代当時最強といわれた総合格闘家ヒクソングレイシーも「相手が複数人なら銃を使う」と話しています。
とはいえ、いつどこでも護身具や武器になりうる所持品が手元にあるとは限りません。
そうなれば、手ぶらの状態で護身するしかないのです!そのためにも護身術の習得が必要です。
● 最近の治安に関する認識
・よくなったと思う(小計) :35.5%
・悪くなったと思う(小計) :60.8%
● 不安を感じる場所
・インターネット空間 61.1%
・繁華街 54.3%
・路上 47.6%
・電車、バス、飛行機などの乗り物の中 34.6%
治安が悪くなったと感じているのに、護身術を学ばないことで、無意識のうちに治安悪化への恐怖のストレスが確実にたまっているといえます。
ここでシェイプアップの話も付け加えると、
- 無理なく健康管理ができて
- 適度な運動でストレス解消ができる
- 理想の体型を実現させ
- 自分の身は自分で守ることができる術を身に付き
- 心と体の安全と安心が手に入る
こんなに都合のいいことができます。